今では旅人が簡単に世界中を旅できる時代になり世界遺産、美しい景色、歴史ある街、少数民族の村などお金と時間の余裕さえあれば昔は行く事が困難だった場所でも今ではそれが徐々に無くなってきている時代です。その理由として今ではテレビ、ガイドブック、旅行会社のツアー、格安航空券、インターネットなど便利により安全に旅をするために利用できるものが増えてきてきてるからです。
見たい景色を簡単にそして安全に見に行ける事はとても素晴らしい事でありこれからもどんどんそうなって欲しいと願います。
そしてSHAKE HANDS のコンセプトの一つに「途上国の支援に繋がる活動をする」があります。
まず旅を安心安全にするために必要なモノの一つが情報だと思います。私達が旅をする中でその情報源の一つとしてWi-Fiが普及した今、旅人達の発信するブログ情報はメジャーになっていると感じています。そのブロガー達の親切であり面白い内容にはアクセス方法やその金額などを載せてくれているので大勢の旅人を助けています。
そしてその反面で情報がある場所にしか旅人が行かない時代にもなりつつあり情報のある場所に旅人が集中しそうした場所はいつからか観光客で溢れかえり観光地になっていきます。
一昔前は誰も行けなかったり知られてなかった地域にもそうした情報が発信されて行く事で少しずつ観光客が増え現地含め旅行会社のツアーができたりビジネスのためにホテルなどが立ち並びさらに人が来やすくなっていきます。
勿論そうした事でその地域に潤いを与えた事はとても素晴らしい事です。ただ一つ残念に思う事は本来は貧しくても幸せな生活をしていた現地の人々の中には観光客が来すぎる事により観光客を騙してお金を取ろうと考える人が増えてそれが当たり前になってしまった地域もある事でした。そこでSHAKE HANDS からは観光地などのすでに多くの人から情報が発信されている地域の事は発信せず、観光地ではない地域での旅のダイヤリーを中心に発信していきます。そして私達の発信によって無名の地域が観光地化されてしまい今ある現地の人々の生活を壊す原因をつくらないためにアクセス方法は基本的には載せませんがブロガーでもガイドでも無くSHAKE HANDS からは今も昔も変わらないローカル地域を旅する楽しさを少しでも多くの旅人達に伝えていけたらなと思います。
Long time ago, there were many hard places for tourist to go but it’s becoming a change little by little in this era . now tourist can go almost everywhere in the world if you have cost and enough time easyer than before .
And we can get many informations from internet, guidebooks , travel tours ,TV information or more in this era . It’s very good things to make a safe travel for tourist. I really hope it .
And SHAKE HANDS has some concepts , one of them that we work for developing countries.
Then If we want to travel abroad safe we should get enough informations and one of the informations in it is we use travellers blogs on internet .I feel we can use Wi-Fi every countries to get much informations and tease informations should help many tourists,backpackers , helpfully and kindly .
Because many blogers show details and ways how you can go to your destination .
But in the opposite sight, it makes tourists going to only famous places that blogers show . It is good things for locals too , because tourist use money but sometimes it brake local life style .
It means there are many local areas around the world. I felt some locals doesn’t need tourists so much because they have a original local lifestyle from long time ago but the more people makes tease unfamous areas into famous areas the more tourist coming to tease areas a lot And it brings many business and foreign tourist and it build many hotels, restaurant, tour companies or more , some tease business by foreigners change local lifestyle . I think occasionally It is very good things that some locals can get jobs but we feel what to develop tease areas too much will brake their lifestyle because the more foreign tourists comes these area for trip , it sometimes change locals into bad because some locals start to steel something from tourist and deceive tourist, because they understand what to deceive tourist is easy way to get money .i saw people in unfamous areas who are still very pure and there are many poor locals but they feel happy always in it more than we think, so we don’t hope to bring so much tourist to like that areas by our travel diary like some blogers then SHAKE HANDS decided that we generally don’t tell the exact way not to brake local lifestyle someday . But SHAKE HANDS just hopefully tell and recommend travelling in unfamous areas to enjoy with locals all over the world .
ここは何時代なのだろうか。
つい先日までアフリカの大都市ケープタウンで鉄筋の建物と騒音の中を過ごし
アフリカ最南端である喜望峰を拝めてきたはずが、ここはどこだろう?
皆さんはご存知であろうか、南アフリカの中にある小さな国レソトの存在を。
その国で出会った人、起こった出来事は人それぞれで全く違うと思うが、僕が最初に抱いた印象はまさに「最悪」という言葉が相応しいかった。
おいおいマジかよ。
まだ着いて数時間しか経ってないよ!?!?
ここはエチオピアの首都アディスアベバ。
この地に降り立った2時間後に速攻でスマホを盗まれ、ATMではクレジットカードも飲み込まれた。
序盤からアフリカ大陸のモーレツな洗礼を受けまくっていた。
アフリカ最古の独立国家であり80以上の民族が暮らす多民族国家エチオピア。
正直に言えばこの国は僕が初めての旅で巡った101カ国の中で最も人に騙された国です。笑
スーダンでエチオピアVISAをとりエチオピアに入国した瞬間から僕はありとあらゆる手段で現地の人達に騙され続けていました。笑
スーダン滞在中はちょうどラマダン時期(日中飲食禁止)だったこともあり18時になると毎日スーダン人は食に感謝し家族で集まり幸せを感じながら食事をする文化があります。
そんな食事に見知らぬ僕を沢山の家族が招待してくれて毎晩スーダンの家庭料理食べ歩きツアーに参加してる気分で人々の優しさに触れスーダンを好きにならずにはいれない程の気持ちでいた事もあり当時の僕はエチオピアが嫌いになっていた。
国土の大部分が砂漠でありながらも北部カスピ海地方には多くのみどりがあり南部にはペルシャ湾そして石油が豊富にとれるなど実は資源に恵まれた中東の大国イラン。
現在日本は令和元年を迎えた中、イランの核所有問題でトランプ大統領からさらなる経済制裁を受けイランとアメリカは武力衝突寸前の状態に。
イランにも大切な仲間達がいる自分にとって日本の石油の値上げが問題とかではなく戦争になる状況が心配になり今回は僕から見たイランをブログに書く事にしてみました。
ヨーロッパ バルカン半島の旧ユーゴスラビアとなるマケドニアのスコピエで1910年に後に人々からマザーと呼ばれる事となる本名アグネス・ゴンジャ・ホヤジュ(マザーテレサ)が産まれる。
彼女の家庭はカトリックであり愛する家族とこの上ない幸せな生活をおくっていた。
旅するミュージシャンのYUSUKEです。
音楽を通して世界中の人々と繋がる事を思い、ヨーロッパ、アジア、カナダ、アメリカ、オーストラリアを主に旅または一定期間拠点とし今回はオーストラリアのメルボルを舞台に音楽活動してきました。
毎週末サウスメルボルンマーケットというところで午前中、バスキング(路上演奏)しているので、その日の流れと演奏中の雰囲気、人々のリアクションをご覧頂けると思います。
それではどうぞ。
1994年4月6日ルワンダとブルンジの大統領暗殺事件を引き金にルワンダの遊牧を主とするツチ族と農業を主にするフツ族の民族間で起こった大量虐殺。僕はアフリカで出会った旅仲間達と一緒にこの悲しい歴史を辿る旅をしてきた。
この歴史は僕が小学生の頃に起こった事件であり歴史と言ってもどこか身近に感じるものがあった。
インドのコルカタにてマザーハウスでのボランティアを終えた頃、僕のインドビザもちょうど期限を迎え僕はやや急いでバングラデシュへ入国した。
ここはバングラデシュの首都ダッカ。
アジア最貧国と言われ仕事のない人の数は数えきれないほどいる。
僕がダッカに到着したのは真夜中で暗い街の中を宿を目指し歩いていた。その日は朝食しか食べておらず途中何か安いパンでも買って食べようと考えていた。
オーバーランドツアーを始めて14日目。ザンビアからマラウイへ入国。
マラウイは世界でも有数の貧困国で、HIV罹患者が今もなお多く、教育、医療も十分行き届いていないとガイドが教えてくれた。人口の80%以上が農業を営んで生活しているらしい。
私もマラウイについては無知で場所さえ知らなかった🤔
マラウイには世界TOP10に入る広さの湖があり、beachへ向かうことに🐠
その日は1日自由時間!他のメンバーは
宿泊地に付いてるプールで遊んだり、ハイキングに行ったりと様々。